この本では、あなたが「カリスマ」になり、

あたらしい「ブルーオーシャン」で、多くのファンを作り、

最速で、1年で100万ドル(約1億円)を売り上げるための

「パーフェクト・ウェビナー」の構築方法を学べる

かなり面白い本です!!

☆「Expert Secrets」ダイレクト出版 レビュー

こんにちは!トモヒトです!

今回は、ダイレクト出版の「月間ビジネス選書」で送られてきた「Expert Secrets」のレビューをしたいと思います!

↑表紙の画像を見たら、この本がまるであの「金持ち父さん 貧乏父さん」のロバート・キヨサキさんが書いた本かと勘違いしそうですが、僕も実際勘違いしかけましたがw

これは本の帯の「推薦文」がロバート・キヨサキさんで、本の著者の名前よりもでかでかと書いてあるだけですw日本ではこの本の著者のラッセル・ブランソンさんがメジャーじゃないから、目を引くためかもしれませんがwラッセル・ブランソンさんは前作「Dotcom Secrets」が好評だったために、この2冊目を書いたということですが、実は、僕はコチラの「Expert Secrets」を先に読んで、前作「Dotcom  Secrets」はまだ読んでないんですよね・・・。

そんなことは置いておいて、この本「かなり面白い!」です。

そのロバート・キヨサキさんが、「この本は、あなたの専門知識、才能、能力を利益の出るビジネスに変える地図だ。そして、ニューリッチへの近道の1つなのだ!」と書いているように、今のネット時代に最適な、「ウェビナー(ウェブセミナー)」を利用して、最大限の収益を上げるために、

「パーフェクト・ウェビナー」の作り方をかなり詳しく教えてくれています。

そして、この方法論を使えば、ブログやウェブサイト、メルマガなどでも利用できて、効果を上げられると思います。早速レビューいきましょう!

☆「Expert Secrets」を読んでおくべき人とは?

   

◎会社を経営していて、効率的にファンを増やし、商品を売りたい方

◎アフィリエイターで爆発的に商品を売りたい方

◎いかに人の共感を呼び、説得できるような文章を書きたい方

◎自分のビジネスを広く、広げたい方

◎自分のビジネスの熱狂的なファンを作りたい方

この「Expert Secrets」は、ネット時代の現代にいかに人々の共感を得て、熱狂的なファンを作り、「マス・ムーブメント(大衆運動)」を引き起こす方法を教えてくれています。

つまりあなたは、「エキスパート」として情報商品を創りだし、ファンとなってくれる人々に「新しい機会」を与えることで、飛びついてもらい、信頼性を生み出すために人々の「間違った信念」を打ち破り、

「この人の商品なら私は成功できる」という気持ちにさせて、商品を買ってもらうことができます。

☆「Expert Secrets」ダイレクト出版 の内容とは?

さて、ここで簡単にこの「Expert Secrets」の内容を説明すると、

著者のラッセル・ブランソンさんは、大学生の頃に結婚することになり、収入源が無かったために色々とネットビジネスを試したりしたけど、結果が出せず。ある時ひょんなことから、友人と「ポテトガン」(火薬などを利用してジャガイモのチップを長距離飛ばす銃)を作ってみようということになり、

作り方をネットで調べてみると、意外とかなりシビアな体積比などを守る必要があり、「これは面白い」ということで、「ポテトガン」の作り方を、ビデオ教材にして販売したことがきっかけになり、

そこから情報商材をいかに効率的に、安定して稼げるように販売すればいいのか?ということを研究し続け、数々のメンターから学んだヒントを基に、「パーフェクト・ウェビナー」の作り方を極めることになる。

◎一番効率的なセールスは「信者」を作ること!

あなたがこれから作る商品を、次々に安定的に売るためには、あなたの「信者」を作り出すことから始める。つまり、ウェビナーや、メルマガ、SNSなどで、あなたがその読者、視聴者さんに、

どのような「新しい機会」を提供できるのか?

ということを繰り返し、主張し続ける。そして、その「新しい機会」が、どのような効果をもたらして、どんなふうに人生を変化させ、最終的にどんな「内面的問題」を解決できるのか?

また、その「新しい機会」に対して、人々がどんな「間違った信念」つまり、「私には無理そうだ」「私にその才能はない」「私には難しんじゃないか」というような、あなたが提供する商品が私には適していないかもしれない、という思いを打ち破っていくことによって、

あなたの商品を「買わない理由」を無くしていき、「私にも新しい人生を生きられるかも」と思わせる、それこそ「教祖」のような存在になっていくことで、商品は当たり前のように売れ始める。

◎「ひらめきへの架け橋」を作ろう!

商品(情報商材)を作った本人が、初めて「ひらめき」を得た瞬間を思い出しその「アハ体験」の感覚をお客さんにも感じさせることができれば、「私にもできるかも!」と感じさせることができ、商品を手に入れたい!と感じ始める

そのためには、自分が初めて稼げ始めた瞬間、痩せることができ始めた瞬間、何かのコツをつかんだ瞬間を事細かに思い出して、その時の感覚、感情を語ってゆけば、お客さんにも、「ワクワク感」を感じさせることができ、その商品を手にしたことを思うと、ワクワクするようになってゆく。

☆「Expert Secrets」ダイレクト出版 で学んだこと

◎自分をエキスパートだと認めること!

多くの人がビジネスを始めるときにぶつかる壁、なかなか起業をし始めない理由として、「自分はまだまだ」ということがあります。確かに、「人に何かを教える」「人に何を指導する」というサービスや教材などを販売する場合に、「自分なんかで、みんなに教えられるんだろうか?」「自分が教え始めて、生徒の方が詳しくて恥をかかないだろうか?」という不安はどこかで感じてしまうもの

そういう意味でも、「資格」などを色々と取得する人もいるが、僕も実際にいくつか資格を持っていても、だからと言っていきなり自分に自信が出て、その分野で仕事を始められるかと言ったら、そんなことは無くて、結局は自分自身が自分に許可を出せるかどうかということにかかっている。

とりあえず初めてみて、その中で学んでいけばいいし、本の中でも、ある有名な詐欺師が教師のふりをして、ある学校で、1学期間勉強を教えていたけど、誰にもばれなくて、「どうやって教えていたんだ?」と聞かれると、「生徒より1章先を知っていればいいのさ」と答えたというエピソードが書いてあって、

確かに、「エキスパート」というとずいぶんそのジャンルや業界に「精通していないといけない」というイメージになってしまうが、世の中の「先生」と呼ばれる人も、みんな日々勉強で、そのジャンルについてすべてを知っているわけではない。だから、自分でまず「私はエキスパートです!」と認めて初めてみればいい!

◎改良品ではなくて、「新しい機会を!」

この「Expert Secrets」の中では、「改良品ではなくて新しい機会を」といっています。

これは、改良品というのは、すでに世の中にある程度認知されている商品を改良するので、自分が狙う市場には、その元々の商品を買ったけど失敗したという人も多くいる。そのために、その「失敗した商品の改良品」を提示されても、「一度挑戦したけどうまくいかなかった」という「苦痛」や「難しさ」を感じてしまったり

過去に過ちを犯した自分というのを、思い出したり、認めなくてはいけなくなってしまうので、どうしても手を出しにくくなっている。

なので、それとは違う、「全く新しいもの」ということを提示すれば、その大変なプロセスを想像したり思い出したりすることもなく、過去の失敗した自分を忘れて、失敗したのはあなたのせいじゃないということで、商品をアピールすることもできる。

確かに、以前腹筋が鍛えられるという電気刺激のベルトを初期の頃に試したが、あまり効果を実感する前に、電極部分が劣化して、痛みを感じるようになり、それからしばらくして、改良品が販売されたけど、「またあの痛みを感じることになるんじゃないか?」と想像して、とても買う気にはなれなかった覚えがあります。

◎とにかくお客さんの「間違った信念」を打ち破れ!

多くの場合、セールスなどをする時、「この商品のメリット」「この商品の効能」などなど、「商品の良い部分」をアピールすることに力を入れがちだが、本当に力を入れるべきなのは、

お客さんがすでに持ってしまっている「間違った信念」を打ち破ることである。

特に、「稼ぐ方法」「ダイエットの方法」などは、過去に挑戦したけどうまく行かなかったという場合も多いので、お客さんの中にすでに「私には無理かもね」という「信念」が出来上がっている場合が多い

つまり、「すごくいい商品なのかもしれないけど、私の能力では・・・」「画期的なんだろうけど、私の知識では・・・」と、自分には無理なんじゃないか、私では能力が足りなくて適していないんじゃないか?という間違った信念を持ったまま商品のプレゼンを聞いている。

そのままでは、今まで通りの生活から、「新しい機会」に飛び込もうというまでのきっかけにはならない。

あなたの売ろうとしている商品を使う時に、人々が持ってしまうであろう「不安」「心配」などを、全て潰すつもりで、想定して、それを打ち破っていく。そのことによって、お客さんがあなたの商品を選ばない理由がなくなっていく。

☆「Expert Secrets」の残念なところ

◎「Dotcom Secrets」を先に読んだほうが良い!

この「Expert Secrets」はこの本だけでも十分に学ぶことも多く、単純に読んでいてワクワクするような内容の本なのは確かなんですが、この本は著者ラッセル・ブランソンさんの2冊目の書籍で、前作の「DotCom Screts」が、「セールス・ファネル」構築術について書かれていて、

この2作目の「Expert Secrets」は、そのファネルを利用して、それおを効率的にセールスしていくための「ウェビナー」の構築術について書かれているので、前作を読んでいないと、「ファネル」の概念がもう一つ理解しにくい部分がありました。

まあ、「DotCom Secrets」を読んだからと言って、ちゃんと理解できるのかは、読んでみないとわかりませんが、順番に読んだ方が、もっと理解が深まると思います。

◎「ファネル」「ワンシング」など分かりにくい

先ほども書いたように、「DotCom Secrets」から読めばそのあたりも理解できるのかもしれないけど、「ファネル」や「ワンシング」など、言葉の説明はちゃんとしてくれてはいるけど、日本語に訳しにくいという部分もあるのか、少し概念がまだはっきりと理解できない部分もある。

やはり、これはマーケティング先進国のアメリカでは当たり前に理解されていることのなのかもしれないし、僕の理解力の問題なだけかもしれないけど、少し「ん?どういうこと?」という部分があったのも事実です。

まあこのあたりも、本の中で、「セールスで全部を説明する必要はない」と書いている部分もあるので、この本もそのセールスの一環と考えれば、すこし分かりにくいのは、わざとかもしれないですが。

◎集客の部分が少ない

本の最後の方が実際に、商品を作って、ウェビナーを作って、「集客」という部分だけど、この部分がかなりボリュームが少なくて、物足りなかった。もちろんどんな成功者も試行錯誤しながら集客を形にしていっているだろうから、「誰にでも簡単に成功する集客法」なんてものはないだろうし、

基本的には、市場の分析と、競合と協力関係を作り上げていく、後は広告を出稿するということが基本になるんだろうけど、このあたりも、「知りたければ、教材を買ってね」ということかもしれないが、ちょっと物足りなさを感じたのも事実です。

 

☆「Expert Secrets」ダイレクト出版 レビュー まとめ

今回読んだ「Expert Secrets」は、自分自身が「カリスマ」になり、信者を作っていき、人々に「新しい機会」を提供し、成功のストーリーを作り上げ、それを映像化した「パーフェクト・ウェビナー」をすることによって、爆発的に商品を販売していく方法を、学ぶことができます。

とにかく面白くて、読んでいてワクワクしてああという間に読める本でしたが、

ただ、前作の「DotCom Secrets」から順番に読んだ方が、もっと理解が深まるのかなという感じがしました。

会社の社長、営業、セールスマン、アフィリエイターなどには学ぶ頃がかなりある本だと思いますので、かなりおすすめです!!



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