ネットビジネスで、実際に成功している会社が

裏で、実際にどのような戦略・戦術を利用して、

継続的に高額商品を販売して、儲けているか

そのリアルな構築法を全て学べる、

超実践的マニュアルです!

☆「DotCom Secrets」ダイレクト出版 レビュー 評判

こんにちは!トモヒトです!

今回は、ダイレクト出版のビジネス書である、「DotCom Secrets」のレビューをしたいと思います。まず言えることは、

「この本は面白い!面白すぎる!」

ビジネス書でありながら、ワクワクできるし、今世界、特にマーケティング先進国のアメリカで実際に大成功を収めている会社が、ネットビジネスでどのような方法を使っているか?ということがリアルに知れる本になっています。

そして、会社はもちろん、個人事業主にもすぐに取り入れられて、すぐに結果を試すことができる戦術が盛りだくさんです!

☆「DotCom Secrets」をおススメしたい人とは?

  

◎会社を経営していて、もっとすぐに売り上げを伸ばしたい人

◎アフィリエイターでさらに稼ぎたい人

◎自分の商品をもっと効率的に爆発的に売りたい人

◎ビジネスで安定して売り上げをあげたい人

◎もっと効率的に顧客の囲い込みをしたい人

◎もっと効果的なメルマガ戦略を知りたい人・・・

 

この「DotCom Secrets」は、自身が実際に、お金に困りながら、「ポテトガンの作り方DVD」の販売を始めたところから、大学の卒業後には年間100万ドル(約1億円」を売り上げた、ラッセル・ブランソンさんが、その後自ら、10年以上、1000回以上の独自テストを行って、一番効果の出ているセールス戦略を解説している本になります。

「ファネル・ハッキング」から、「アトラクティブ・キャラクター」の作り方、「ソープオペラ・シーケンス」から「サインフェルド・メール」へのメルマガ戦略、「最高のおとり商品」を販売し、そこからそのように「継続購入」へと結びつけていくか・・・などなど、

ネットビジネスで「どんなビジネス」を構築し、「どのように」顧客と関係性を築き、「どうやって」継続購入によって稼ぎ続けるのか?ということを順番に学ぶことができます。

☆「セールス・ファネル」とは?

このダイレクト出版の本「DotCom Secrets」ですが、サブタイトルが、

「ネットで高額商品が勝手に売れる㊙セールス・ファネル構築術」と書いてあり、その「セールス・ファネル」というものが、ビジネスやマーケティングをある程度学んだ人じゃないとあまり聞かないかもしれません。

そもそも「ファネル(funnel)」は「漏斗(じょうご・ろうと)」という意味で、

「セールス・ファネル」になると、商品を販売するときに、見込み客から、メールや商品販売などで絞り込んでいって、最終的に「ひんぱんに商品を買ってくれる上顧客」を作り上げていくという感じでしょうか。

この「DotCom Secrets」風に書けば、あなたのブログやランディングページにアクセスしてくれる訪問者さん(トラフィック)は、3つに分類できます。

1、あなたのことや商品のことを全く知らない「冷たいトラフィック」

2、あなたを直接知らないが知人と交流がある「温かいトラフィック」

3、あなたに好意をもっていてすぐにでも顧客になる「熱いトラフィック」

つまり、最初はあなたのことや商品のことも知らず、専門的なことも分からない「冷たいトラフィック」を、メルマガや、ブログ、動画などで「教育」していき、

あなたの人柄や扱っている商品の特性などを知ってもらい、行動を起こしてくれる「顧客」に変えていき、さらに「ハイパーアクティブバイヤー(活発な購入者)」にまで変えていく・・・

「冷たいトラフィック」だった人々に、「情報」を与えることで、あなたの「ファン」になる人を絞り込んでいく過程を「セールス・ファネル」と言っていいと思います。

☆「DotCom Secrets」ダイレクト出版 概要

この「DotCom Secrets」」の概要ですが、先ほど「セールス・ファネル」のところでも書いたように、ビジネスでコンスタントに売り上げをあげて、業績を伸ばしていくには、いかに「繰り返し購入してもらうか?」ということが重要になってきます。

1、ただ「買ってもらう」のではいけない

ネットビジネスで成功していくためには、ただ単に「良い商品を作って、いいセールスレターを書く」ことで、訪問者さんに「たまたま買ってもらう」というだけではなくて、買ってもらう前から、関係性を築いていく、

「セールス・ファネル」の仕組みを作って、ただ「買ってくれる人」を増やすのではなく、あなたの「哲学」に共感して、「繰り返し商品を買ってくれる」活発な購入者を作り上げていくということが重要になってくる。

目先の利益だけを考えて、「この商品を買えば、便利です」ではなくて、販売者がどういうことを考えていて、顧客にどんなふうになってもらいたいか?どこに連れていきたいか?ということを明確にし、それに共感してくれる人々に、「この人についていけば、私の人生が良くなる」という確信を持たせれば、出す商品を次々に買ってくれるようになる。

2、見込み客との関係性の構築が重要

最初から商品をセールスするのではなくて、まずは販売者自身が「アトラクティブキャラクター(魅力的な人格)」としてふるまい、「ランディングページ」や動画などから、販売者の考えを知ってもらい、「教育」することで、最初から「良い印象」を持ってもらえるようにコントロールし、「関係性」を築いていき

実際にセールスする段階でも、抵抗なく商品を購入してもらえる。また、商品に対する肯定的な意見などももらいやすくなっていく。

3、「価値の階段」を上がってもらう

いきなり高額な商品を一生懸命説明して、買ってもらおうとするよりも、「価値の階段」を上がってもらうように、先ずは「おとり商品」となるような、安価な商品を買ってもらうことで、まず行動してもらい、そのまま流れで、徐々に高額な商品をおすすめしていき、

その後徐々にふるいにかける形で、「アップセル(より高額な商品)」「ダウンセル(比較的安価な製品)」と言うようにおすすめしていき、最終的には一番「メイン」となる商品につなげていくという、流れを構築していくべきである。

例えば、歯科医で言えば、まずは「無料メンテナンス」から始まり、「ホワイトニング」⇒「歯の矯正」⇒「総合的な審美治療」へとつなげていく。

そして、一度「価値の階段」を上がり始めた顧客は、なかなか途中で降りるのは「もったいない」と感じ始める

4、成功しているビジネスを「マネ」しよう!

そして、「DotCom Secrets」では、基本として、「一からビジネスを構築してはいけない」と言っていて、「すでに成功している手法をそのまま真似しよう」と言っています。

実際に、ラッセル・ブランソンさんは、新しいジャンルに参入する場合も、とにかくライバルを調査して、調べ上げて、「どのような商品で」「どこに広告を出して」「どんなランディングページで」・・・ということをマネして、多くの成功を収めています。

また、そういった過去の成功例を研究し、自分でテストし、成功したおオファーやキャンペーンなども含め、さらに細かい、「心理学」や「セールス戦略」について、詳しく解説されていて、この本の通りにビジネスを構築していけば、「成功すること間違いない」と思えるほど面白い内容になっています。

☆「DotCom Secrets」で学んだこと

1、スムーズにセールスにつなげるメルマガ戦略

「DotCom Secrets」では、かなり具体的に、ランディングページで登録してくれた見込み客たちとコミュニケーションをとり、関係性を築いていくうえで、効果的な「メルマガ戦略」を書いてくれています。

その方法を書くだけではなくて、まずは5通くらいの「ソープオペラ・シーケンス」を送る。これは日本風に言えば、「教育のためのステップメール」という感じですが、先ずランディングページで訪問者さん(トラフィック)の興味を引いておいて、そこから最初のセールスへつなげるために、

見込み客(冷たいトラフィック)に好意を持ってもらう、「教育」するための5通ほどのメールを送る。もちろんその間に、無料プレゼントや、5通目でまず買ってもらいたい「おとり商品」をアピールしてもいい。

ランディングページにたどり着いた訪問者さんは、広告などからたどり着いたかもしれないし、ブログやyoutube動画などからたどり着いたかもしれず、販売者が販売している商品やその業界に対してどれくらいの知識を持っているか分からない。

だから、徐々に理解してもらうためにも、簡単な言葉で専門用語なども解説しつつ、「なぜ、私がこのようなメールを送るのか?」ということを説明していく。

この「ソープオペラ・シーケンス」については、著者のラッセル・ブランソンが実際に使用していて、効果を上げている5通のメールも実例として掲載してくれているので、それを参考にそのまま、自分の商品に当てはめて文章を作り上げても良い

2、そして、「サインフェルドメール」につなげる

そして、「ソープオペラ・シーケンス」である程度の「教育」ができて、「おとり商品」もアピール出来たら、次は、日々の何気ないメールを送る「サインフェルドメール」へとつながっていく。

この「サインフェルド」というのは、アメリカのテレビドラマ「隣のサインフェルド」から引用したもので、大した意味はないみたいだけど、つまり「ただの日常」のようなメールで良いということ。

もちろん、なにか販売者が販売している商品に関連する「お役立ち情報」などがあれば、それを書けばいいが、そんなに肩ひじ張らなくても、「今日起こったこと」くらいの日記のようなメールを書きつつ、最後には商品やサービスにつなげる内容にしていく。

特に今まであまりビジネスのメルマガなどを運営したことのない人だと、「メルマガって何を毎日書けばいいか分からない」「ネタがそんなに続かない」という悩みを持っていたり、イメージでなかなかメルマガ運営を始められない、ということがありがちだけど、

力を抜いて、「日記」のようなメールでも、読者さんからすると、逆に親近感がわいて、セールスでもすんなり受け入れやすくなるかもしれ無ない。

3、わざと「隙」を作る

そして、これは実際に僕が一時期ネットビジネスを教えてもらっていた方も、意識してなのか自然なのか分からないけど、かなり文章力がそれほどでもなかった。でも、年収億単位の売り上げをあげている方で、その時は「まあそんな感じでも稼げるのね」、という印象だったけど、

「DotCom Secrets」の中に、「わざと隙を作る」という項目があって、ブログやメルマガなどで、ちょっとした間違いなどを見つけても、それをそのままにしておくということも、読者さんが親近感を感じたり、「こんな間違いをする人でも成功したんだから私にも」と思ってもらえるので、売り上げが上がりやすい。と実際の経験から書いていました。

僕なんかは、結構毎回「誤字脱字はないか」とブログなどの記事をチェックしていたけど、そこまで神経質にならなくてもいいのかとちょっと気が楽になりましたね。

まあもちろん、ブログが誤字脱字だらけだと、検索からの訪問者さんが「なんだこれ?」という感じで、「これは頼りになりそうにない」と思ってしまいそうなので、場面にもよるでしょうけど、特にある程度関係性の築けているようなメルマガなどでは、ミスも効果的なんでしょうね。

4、ダイレクト出版も実際にこの手法で大成功している!

そして、この本をじっくり読んでいくと、「これってまるっきり『ダイレクト出版』の手法やん」と思いましたwもちろん、このラッセル・ブランソンさんが自らも書いているように、

「すでに実際に成功している手法をマネしよう」ということなので、別にこの「DotCom Secrets」の手法が全くのオリジナルでもないし、欧米のセールス、ダイレクトレスポンスマーケティングの手法は今これが主流と言うだけというのもあると思うけど、

この本の流れは、ダイレクト出版が普段やっている、メルマガ、ランディングページ、セールスページ、オファーなどなどで、そのまま使われている。そして、常にダイレクト出版が右肩上がりの成長を遂げていることから、この本に書かれている手法は、「実用性がある」と証明されているようなものですね。

☆「DotCom Secrets」レビュー

このダイレクト出版の「DotCom Secrets」は、最新のというか、いま現状で成功しているネットビジネスの手法を、1から10まで解説してくれている本で、その手法は、著者のラッセル・ブランソンさんが実際に1000回以上という独自のテストを繰り返して導き出した手法で、

この手法を取り入れて、多くの個人事業や、企業が成功をおさめ、「最初の100万ドル(一億円)」をかせぎだしているという。

さらに先ほども書いたけど、実際に日本でもこの「DotCom Secrets」に書かれているのと同じような手法で、実際にダイレクト出版が10年で60億円起業に成長していっていることから、この本の実用性はかなりあると思います。

◎「DotCom Secrets」を読むメリット

1、即実践できる

この「DotCom Secrets」をメリットとして一番大きいのは、実際に効果があった手法を最短で学ぶことができる上に、著者のラッセル・ブランソンさんが実際に今も利用していて、結果を出せているメール文などもそのまま掲載してくれているので、それをそのまま流用すれば、効果的なビジネスが構築できる。

2、知りたいことはほとんど書かれている

そして、この本を読んで感じたことは、僕なんかはネットビジネスを始めて、「ああ、これが知りたいなあ」とか、「こういうことはどこで学べるかな」と思ったような項目が、ほとんどこの本一冊に書かれていると言っても良い。

だから、順番に読んでそれを構築していけば、そのままビジネスが出来上がると言っても過言ではない。もちろん、ある程度の経験が必要となってくるでしょうけど。

3、読んでいて面白い

やはり、このあたりも著者のラッセル・ブランソンさんがビジネスで成功を収めている要因だと思うけど、いかにもビジネス書という感じの固さが感じられなくて、本当にその辺のパソコン好きのお兄ちゃんが、ビジネスを始めたら成功しちゃった、という感じのストーリーで、

読みやすいし、読み進めていくワクワク感がある。もちろん実際にビジネスを構築していくうえでは、難しいと感じる部分もあるだろうけど、それでも「これならできそう」と思わせる、ゲーム感覚のようなマニュアルなので、この本を読んで(彼のグループに参加して)成功している人が多いというのもわかる。

 

◎「DotCom Secrets」を読んで感じた残念な部分

1、後半が雑多な感じがする

前半はかなり面白くて、読み進められたし、参考になる部分も多かったけど、後半ももちろんじっくり読めば、参考になることが多いんだけど、なんか集中力が切れるというか、後半にページ数の関係とかで、多くのことを無理矢理詰め込んだ感はある。

もちろん、1冊の本でビジネスの構築法を全て網羅するというのは無理だし、この本の目的ももともと、ラッセル・ブランソンが提供しているサービスへの「入口」としての役割で、全てを解説するためのものではないというのも仕方ないことだと思いますが。

まあ、特に後半の「ウェビナー」については、この本以後に出版された「ExpertSecrets」に詳しく解説してくれているので、ラッセル・ブランソンのビジネス構築術の全容は、これからの書籍や、彼のサービスを受けるのが早道でしょうけどねw

2、やはり海外サイトが多い

そして、これは、海外の本なので、仕方ないことですが、本の中で実際に「このサイトを使えば」というようなところが、海外サイト(英語表記だけ)が紹介されているので、日本語版が無い場合は、その代用となるサイトを探すか、あきらめるしかないという感じなので、いつも残念に思います。

まあそんなことをしていたら、仕事が増えすぎてやってられないでしょうけど、ダイレクト出版が自社が出版している翻訳本の中で紹介されているウェブサービスなどの日本語版を作って、会員制にすればいいのになと思いますね。まあ僕が知らないだけで、すでにやってるかもしれませんが。

 

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