☆ダイレクト出版は詐欺なのか?怪しいという評判は?

こんにちは!トモヒトです!

このブログでも時々取り上げている「ダイレクト出版」ですが、ネット上では、「ダイレクト出版 詐欺」「ダイレクト出版 あやしい」「ダイレクト出版 最悪」「ダイレクト出版 広告 うざい」などのキーワードで検索されているようで、僕のブログにもちょくちょくそういうキーワードから検索経由のアクセスがあります。

そこで、今回は実際に色々本を買ってみたり、教材なども試してみた僕がリアルな実情を書いてみたいと思います。「なぜ、ダイレクト出版は詐欺、最悪と言われるのか?」ということを詳しく解説していきます。

まず書いておきますが、ダイレクト出版は、海外のビジネス手法を取り入れているので、なじみが無いと感じる人も多いと思いますが、実際の本などの内容は、自分でビジネスを運営している人にとっては、かなり参考になる内容のものがほとんどです!

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☆ダイレクト出版とはどんな会社なのか?

さて、そもそも「ダイレクト出版」がどういう会社なのか?ということを解説したいと思います。

「ダイレクト出版」は2006年に当時30歳だった「小川忠洋」さんが創業した会社で、小川さんがダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の世界的権威であるダン・ケネディにビジネスを学び、日本でも欧米の最新マーケティング手法などを伝えたいということから、始まりました。

「マーケティング」「コピーライティング」「マネージメント」「ネットビジネス」「自己啓発」・・・など、幅広く、ビジネスパーソン、経営者向けの書籍や教材を輸入、作成し、特に最近は海外の優良書籍を翻訳、販売する事業に力を入れはじめ、さらに2015年には、あのアメリカ スタンフォード大学フーヴァー研究所とアジアの企業としては初の「日本近代史」の研究基金を設立するなど、活動の場を広げています。

グループ全体で169人の社員を抱える会社となっていて、企業3年目で年商10億円、12年目には60億円以上という右肩上がりの成長をしています。

まあ、詐欺まがいの手法で会社が13年続いて、60億円以上を売り上げるというのは難しい気がしますね。

☆ダイレクト出版 詐欺と言われる理由

先ほどの項で、「ダイレクト出版」が怪しい会社とは思えないんですが、僕が色々とネットで調べてみて分かってきた、「ダイレクト出版」が「詐欺、うざい」と言われてしまう理由を書いてみたいと思います。さらに、ダイレクト出版の純粋な評判などについても書いていきます。

1、メール攻勢が激しい

まず、ダイレクト出版が「詐欺」「最悪」「うざい」と言われてしまう理由として、何か一つの本や教材を購入したり、取り寄せたりすると、色々なメルマガが届き始めます。これは「DRM」の手法上仕方のないことで、僕なんかの場合は「DRM」を学ぶ上ですごく参考になるメルマガだと感じるんですが、ネットビジネスの空気に慣れていない人からすると、「なんでこんなに毎日メール送ってくるんだ?」と怪しく感じる人もいるでしょうね。

2、アフィリエイターがぐいぐい勧める

そして、ダイレクト出版の本は、「アフィリエイト」システムを採用しているので、ダイレクト出版の本をおすすめして、それが自分のブログやメルマガから売れると報酬がもらえます。そのことから結構ぐいぐいおすすめして、売るアフィリエイターもいたりして、マルチ商法的な感じがして、怪しく感じたりするのかもしれません。実情は全くそんなことはありませんけどね。

3、アフィリエイト初心者には分かりにくい

アフィリエイターがおすすめして、それを買った人がまだネットビジネス初心者の方だと、なかなか「本質のマーケティング」などを教えている本を読んでも、「もっと具体的な方法を知りたかった」ということで、「詐欺商材」というイメージを持ってしまう可能性もあります。ある程度ネットビジネス経験者にとってはかなり役に立つ情報満載の本がたくさんあるんですけどね。

4、過去に一度、顧客情報が流出した

また、過去に一度ダイレクト出版の顧客情報が流出してしまうことがあって、もちろん会社側が公表して、謝罪し、その後二度と流出することはありませんが、その時はやはり「しっかりしてくれよ!」と感じた方もいたと思うので、その当時のイメージを持ったままの方もいると思います。

5、創業当初は翻訳が良くなかった

そして、これは僕も感じたことですが、今でこそ幅広く活動しているダイレクト出版ですが、最初の5年くらいは優良商材もあったものの、海外の教材を翻訳したものなどの翻訳があまり良くないものもあって、「ん?どういうこと?」というものもあったのも事実です。その頃のイメージで「あそこの教材はダメだよ」という方もいると思います。

☆ダイレクト出版の広告がうざい理由

さて、「ダイレクト出版 詐欺 うざい」と言われる理由を考察してきましたが、もう一つ、ダイレクト出版 最悪や、うざいと言われる理由について書いてみたいと思います。

1、DRMの手法だから

先ほども書きましたが、ダイレクト出版は海外のマーケティング手法などを積極的に取り入れているので「DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)」という方法で、ビジネスを成長させてきました。この「DRM」というのが、ブログやメルマガで反応を返した相手にだけ集中的に商品をアピールするという手法なために、一度メルマガに登録したり、商品を購入したりすると、毎日メールが届くようになります

僕は今まで何冊もダイレクト出版の本を購入したりしているので、毎日4通くらいメールが届きます。ある程度ネットビジネスに関わっている方なら、これもDRMを学ぶ上で参考になるメールなので、逆にありがたいんですが、ちょっと本に興味を持って購入された方なんかだと、毎日メールが来るのがうざいというのも十分理解できます

だから、ダイレクト出版の本や教材を実際に買って、読んだり学んで自分のビジネスに取り入れた人からすると、ダイレクト出版の評判はかなり高いものがあるんですが、あまりなじみのない人や、ビジネスになじみのない人にとっては、「メール送ってき過ぎじゃない?」という感じでうざいと感じるんでしょうね。

2、意表を突いたり、意外なことを狙う

また、ネット上のダイレクト出版の広告が、「なんだこれ?」という意味不明な画像を使っていたりして、思わずクリックしてしまって、ビジネス書の商品のアピールページだったりするので、ネットで言われる「釣り」という感じがして、ちょっと「だまされた」感覚になるというのもあると思います。

海外のマーケティング手法を採用しているので、日本ではまだまだ浸透していなくて違和感を感じてしまう部分もあると思います。だから、「ダイレクト出版 詐欺」だとか、「ダイレクト出版 うざい」ということにつながってしまう部分もあると思います。だからと言って、教材や書籍は本当に良いものが多いんですけどね。

☆ダイレクト出版の評判はどうなのか?

さて、ここまでネット上で「ダイレクト出版」が「詐欺」「最悪」「うざい」などと言われている理由を書いてきましたが、ここからは、10年くらいお世話になっている僕が実際のダイレクト出版の評判や詐欺じゃないよと言う部分を解説してみたいと思います。まあおススメしている本などもあるので、その僕が言ってもあまり説得力が無いかもしれませんが、出来るだけフラットな気持ちで書いてみたいと思います。

◎ダイレクト出版の本や教材のメリット

1、ビジネス・マーケティングの本質を学べる

僕も本は30冊以上、教材は5つくらい購入してきましたが、「マーケティング」や「コピーライティング」「コンサルティング」「マネージメント」「経営術」などについて、ビジネス・マーケティング大国のアメリカの中でもトップクラスに成功している人のリアルなノウハウなどを学べるので、かなり役に立ちます。

「本の通りに取り入れただけで、反応・売り上げが◎倍になった」という声もありますし、僕も実際webショップを運営していたころに、ダイレクト出版の教材で学んだことをそのまま取り入れただけで、メールへの反応が5倍くらい違ったりしたので、その頃から個人的には信頼しています。

2、ビジネスを成長させる方法が知れる

そして、ダイレクト出版の教材や本の評判として、特に自分で何かのビジネスを既に展開している人にとっては、そのすでに運営しているビジネスをどのように伸ばしていけるかということがかなり具体的に学べるし、先ほども書きましたが、僕も実際に自分のネットビジネスで、ダイレクト出版の手法を取り入れただけで

一気に反応率が変わったり、収益が上がったりした経験もあるので、かなり信頼できる内容だと感じています。

 

3、実際に即使える手法や実例が多い

そして、海外では「スワイプファイル」と言われたりするんですが、特に欧米のビジネスの考え方では、「すでに成功を収めている手法をそのまま取り入れるべき」というのがあって、ダイレクト出版の教材や本には実際に過去に成功をおさめた方法を、色々と集めた教材などもあるので

そこに書かれている、コピーやランディングページなどの実例をそのまま自分のビジネスに当てはめて穴埋めするだけで、実際に反応率の高いビジネスを展開出来たりします

4、日本ではまだあまり知られていない手法も知れる

そして、僕が感じるダイレクト出版の本や書籍の一番のメリットとしては、やはりダイレクト出版がメジャーになってきていると言えども、まだまだ多くの人が知らないというのもあるし、実際に本を買って読んでも、それをすぐに行動に移す人も何%かという感じなので、

いち早く海外のマーケティングやビジネスの手法を知れて、それをいち早く利用できるというのは、差別化という意味でも強いと思います。

メルマガなどのネタとしてもかなり使える部分が多いので、メルマガのネタに困ることも少なくなりました。

 

☆ダイレクト出版の教材のデメリット

こちらも僕にとっては、自分のビジネスに取り入れられる部分を参考にすればいいと思っているので、ほとんど感じませんが、ビジネス初心者の方には、ダイレクト出版の評判の理由として、こういうことを感じる方もいるというものを書いてみたいと思います。

1、海外の手法なので、そのまま使えないものもある

ダイレクト出版の本や教材は、海外のマーケターやライターなどの手法を紹介したものが多いために、その内容をそのまま日本で再現しようとすると難しいものがあるのも確かです。特に本の中で、「www.◎◎◎.netのサイトを利用すれば」というような部分があったりしますが、日本に同じようなサービスが無かったり、代用できるサイトを知っている場合は、良いんですが、これからネットでビジネス起業しようとしている人にはちょっと不親切な部分もあります。

もちろん、翻訳の時点で代用できるサイトを示してくれて居たり、日本語版を紹介してくれたりする場合もありますが、やはりある程度ネットビジネスでの経験がある人でないと、取り入れにくい部分も出てきます

2、初心者の方には再現が難しい

先ほど書いたものと重なる部分もありますが、例えば日本のアフィリエイトの情報商材のように具体的な方法などを書いてくれていない本もありますので、これからネットビジネスを始めようという方には向いていないものもあります。すでにある程度アフィリエイトサイトなどを構築していて、その上でダイレクト出版の本の手法や考え方を取り入れることができれば、かなり効果が上がるんですが、

単純にダイレクト出版の本を買ったからといって、初心者の方がいきなりネットで稼げるようになるというものではないと思います。このあたりも、「買ったけど稼げるようにならない!」と「詐欺」だという評判を言ってしまう方もいるでしょうね。


 

という感じで、ダイレクト出版の本や教材の評判としては、トップクラスのビジネスやマーケティングの本質を学べる優良教材ではありますが、ネットビジネスや、アフィリエイトなどの初心者の方がいきなり稼げるようになるというものではありません。これから本格的に起業したい方、すでに会社や個人事業主などで経営している方が、取り入れれば、かなりの結果を生み出せると思います。

 

☆ダイレクト出版 アフィリエイト出来るおすすめ本は?

さて、ここまでダイレクト出版が詐欺、最悪と言われてしまっている理由や、僕が10年ほどダイレクト出版の数々の本や教材を読んできた中での気づき、評判などを書いてきましたが、これもちょくちょくご質問いただくんですが、ダイレクト出版の本の中で、アフィリエイトできるおすすめ本はどれか?ということについて書いてみたいと思います。

1、ストーリーブランド戦略

「ストーリーブランド戦略」レビュー 評判 ダイレクト出版 ドナルド・ミラー

こちらの本は、2019年現在で個人的には最もおすすめの本になりますが、自分のブログや会社のホームページなどで、訪問者さんの心をつかんで、興味を持ってもらい、「この人なら私の悩みを解消してくれる」と思わせるか?ということを、「売れるストーリー」の手法を取り入れて学べる内容になっています。

やはり、ハリウッドの「ヒットするストーリー」の作り方に共通するポイントを押さえているだけあって、最初から最後までどんどん読み進められたし、読み終わったあとに、勇気をもらうというか温かい気持ちになるもの不思議な感じでした。著者の熱さが伝わってくるビジネス書というのも珍しいですねww

「自分のストーリー」ではなく、「読者さんのストーリー」を語るということ大切なんです。

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2、現代広告の心理技術101

「現代広告の心理技術101」ダイレクト出版 レビュー 評判

この本は、小学生の頃から自分でカタログを作って、ビジネスをしていたという筋金入りのマーケターである著者の「ドルー・エリック・ホイットマン」さんが研究しつくした、「消費者心理」を使って、「見込み客の5つの状態」を順番に移行させていき、

「商品を知らない」というところから、「その商品が無いと困る」という状態にまで持っていく方法を101の項目で解説してくれています。これは単純に面白かったし、「いつの間にか買ってしまう」という状態を創りだせるというのがすごいですね。

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ダイレクト出版 本 おススメ一覧!評判 アフィリエイトで役立つのは?

3、瞬間のちから

ダイレクト出版「瞬間のちから」レビュー 評判 チップ・ハース ダン・ハース

この本は、スタンフォード大学でビジネスを教えたりしている「ハース兄弟」が書いた本で、お客さんや社員との間に「決定的瞬間」「最高の瞬間」というものを意図的に演出し、人間関係を強化し、信頼を呼び起こし、会社やサービスのイメージを飛躍的にアップさせる方法を学ぶことができます。

人間は心理学的に「期間の無視」ということが起こり、印象的な出来事以外を忘れてしまう。そこに着目して、「他の瞬間よりも記憶に残る瞬間」を創りだすことで、ちょっとした出来事で、相手に「このサービスは最高だった」という印象を与えることができる。

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☆ダイレクト出版の評判 まとめ

ダイレクト出版は、ネット上では一部「詐欺、最悪、うざい」という風に言われていますが、本当はビジネスやマーケティングの本質を学べる良質な本や教材を提供していて、これから本格的に起業したい方や、すでに会社や個人事業を経営している方にはかなり役に立つし、素晴らしい結果を生み出せると思います。しかし、アフィリエイトやネットビジネスの初心者の方が、ダイレクト出版の本を買ったからと言って、いきなりネットで稼げるかどうかは微妙だと思います。



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