さて、ちょっと最近は、気功教室から、同じ先生の
太極拳の教室へ移ることにしたので、
気功教室のおじいさんおばあさんたちに
「お世話になりました」の品を買いに行ったり、

家の不用品を売りに行ったり、捨てたりで
忙しくて、すっかり久しぶりの記事になってしまいましたが・・・。

今回は、個人的にも気になっているし、
ちょくちょくご質問いただくことなんですが、

「稼ぐために(SEO的に)最適なブログの記事の投稿頻度とは?」
ということについて書いてみたいと思います。

☆やっぱり毎日投稿した方が良いのか?

まあ今回の記事の内容については、
「SEO対策」といっても、現在は主に「グーグルに好かれるかどうか」
ということに尽きますがw

皆さんご存知の通り、SEOについてグーグルが明確に公表することは
無いので、あくまで情報収集したことによる、

予測、経験則であるということは仕方ないことなので、
そのあたりをご了承いただいて読んでいただければと思いますが、

「毎日(たくさん)投稿した方が良いのか?」

ということですが、これは「はい」でもあり「いいえ」でもあります。

どういうことかと言うと、

色々調べて見ましたが、どうもグーグルのアルゴリズムの中に、
「更新頻度」という基準は含まれていない(若しくはあまり重要視されていない)
と言えるようです。

確かに、毎日毎日10記事ずつ、「誰の役にも立たない」記事をひたすら投稿しても、
全く意味がないですし、

週に1記事投稿だからと言って、「誰もが知りたい」内容の記事であれば、
検索上位にインデックスされるべきですよね?

ということで、基本的には「更新頻度が高い」=「検索上位になりやすい」

ということにはつながらないということですね。

だからと言って、「毎日更新しても意味がない!?」かというと
そういうわけでもなく・・・

☆でもやっぱり人間は更新頻度が高い方が好き

グーグルのロボットは、ブログの更新頻度をあまり重要視していないとしても、

そのブログを読むのは人間なのであって、
やはり、自分が好きな気になる内容を書いているブログが
なかなか更新されない、というのは寂しかったりもしますよね。

僕も20代前半の頃から、「ベルセルク」という漫画を読んでますが、
20巻あたりからは一気に新刊が出るペースが落ちて、最近は1年に1冊出れば
良い方みたいな感じになってきてて、やっぱり寂しいですよねww

僕のブログもそうならないように頑張ろうと改めて思いなおしますね・・・。

やはり、見るたびに新しい記事が更新されていれば、またちょくちょく
見に来ようと思うものだし、

アクセス数、リピーター、滞在時間などが自然と増えていくものです。

そうなると、グーグル王が「うむ、このブログはなかなか良くやっておる」
と平民から騎士に格上げしてくれるかもしれません。

そうなると、直接的に更新頻度によって検索順位に影響が無くても、
結果的にSEO的に強くなるということが考えられます。

☆ブログの取り扱う内容によっても違う

また、そのブログがどんな内容を扱っているかということでも
最適な更新頻度というのは変わってくると思います。

つまり、僕のこのブログのように、「ネットビジネスの知識やレビュー」
などを主としたブログで、1人で毎日10記事とか更新してクオリティを保つのは無理ですよね。

かといって、何人かライターが居るブログであれば、ある程度のクオリティを
保ちつつ毎日10記事以上とかでも投稿できたりします。

トレンドブログやまとめブログなんかでも、ライバルも多いですし、
やはり、毎日何記事か投稿したほうが良いです。

動画サイトなんかも、余程厳選してみんなが満足できる動画を
毎日探してこれるのであれば、毎日1記事とかでもいいかもしれませんが、
まあやはり現実的にアフィリエイトとかで稼いで行くとなると、
毎日10記事ずつとかは投稿した方が良いと思います。

結局要は、「ブログ(サイト)」のクオリティを保つということが
重要になってくるということです。

なので、出来るだけ頻繁に多くの記事を書けるほうがアクセスが集まりやすいですが、
ブログ全体のクオリティを下げてしまうようないい加減な記事は書かない方が良い
ということですね。

☆毎日たくさん投稿したら、スパム判定されないの?

これも、まあ個人的な経験則や収集した情報からの予測ですが、
基本的には、グーグルのアルゴリズムに「(一日の)記事数」というような
基準は無いように思います。

なので、極端な話毎日100記事投稿しようが1000記事投稿しようが
構わないと思いますが、
(実際僕は動画サイトなどの場合、毎日10~30記事くらい
投稿しますがスパム判定されたことはないです。)

ただ、これもやはり「内容重視」ということです。

1、オリジナリティ
2、人の役に立つ(滞在時間を稼げる)
3、リピーター(ページビュー)が多い
4、直帰率(離脱率)が低い
5、自然で丁寧な文章

などなどの基準を備えていれば、毎日何記事投稿しても歓迎されるだろうし、

逆にコピペ記事や読む気もしない内容であれば、すぐにスパム判定
されて、そのブログを復活させることは難しくなるでしょう。

なので、やはり、気にするべきは「投稿数」よりも「記事の内容」ですね。

☆何文字くらい書けばいいの?

こちらも僕も気になっていたことだし、ご質問いただくことではあるんですが、
これも一言で言ってしまえば「ケースバイケース」という感じで、

例えば、今回の僕が書いているような記事の場合であれば、自然と、
2000文字とか3000文字くらいにはなってきます。(今1845文字)

僕個人的な経験則から言うと、最低500文字以上、800文字くらいあれば、
記事数を増やしていけば、それなりの評価が受けられる。
(もちろん内容、扱うものによりますが)
2000~4000文字くらいで、検索1ページ目~3ページ目
5000文字以上で検索上位も狙える

というような感じですが、

これも内容によりますよね。

1記事10万文字以上書いたとしても、それが誰も読む気もしない
ナルシストの「俺ってかっこいい」ブログであれば、圏外でしょうしw

誰もが「次にどんな斬新なこと書くんだろう!?」
と気になってしまう俳句ブログであれば、575の17文字であっても、
検索上位に出てくるかもしれないし、

「どれだけ人を惹きつけるか?」

ということが重要であって、文字数はやはり単なる目安だということですね。

ただ、なかなかそんなに魅力的な文章を書くことも難しい
ので、出来るだけ情報収集して、自分が書きたいことについて、
出来るだけ文字数、ワードを盛り込むということは分かりやすい
SEO対策と言えます。

やはり、文字数が多くて、含まれるワードが多いほど、
検索からの「入口」が自然と増えるので、アクセスされる
確率が増えます。

それに、内容が良いと言っても、1記事で1万文字を超えるような場合は、
いくら好きな内容でも、途中で疲れてきて、離脱する
ということも考えられるので、

どうしても必要な場合以外は、1記事にまとめて書かないで、
2000文字~3000文字くらいに区切って、記事を分けて投稿する方が良いかもしれません。

☆ブログの投稿頻度はどれくらい?まとめ

ということでまとめると、

ブログやホームページの更新頻度(記事数)は、

高ければ高いほど(多ければ多いほど)「入口」が増えるので
SEO的に有利ともいえるが、

それは、扱う内容によって「ケースバイケース」であり、
(動画サイトなどであれば自然と多くなる)

文字数も、内容が充実していれば、多ければ多いほどいいと言えるが、

それもやはり、「人の役に立つ」「人を惹きつける」内容であるということが
重要であり、

とにかく文字数を稼げばいいというものでもない。

最終的には、あなたが興味のあるジャンルについて、
同じ趣味の読者さんが共感できる内容の記事を、
あなたが可能な限りで早いペースで投稿していく、

ということが最適な投稿頻度ではないでしょうか。



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